胃・大腸内視鏡検査

※ 75才~79才の方の大腸内視鏡検査については、合併症をおこすリスクが高くなりますので、検査ができない事があります。

※ 80才以上の方の大腸内視鏡検査については、合併症をおこすリスクが高くなりますので当院での検査は実施しておりません。

※ 医師の診察の結果、病状や現在の状態によっては検査出来ない場合があります。

胃・大腸内視鏡検査のご案内

医師:遠山邦宏

日本消化器内視鏡学会:消化器内視鏡専門医、指導医
日本外科学会:外科専門医
日本消化器病学会:消化器病専門医
日本大腸肛門病学会:大腸肛門病専門医、指導医

内視鏡検査 完全予約制
午 前 - - - ※2 - -
午 後 ※1 - - ※3 - -

※1 【胃・大腸】内視鏡検査。
※2 【胃】内視鏡検査
※3 【胃・大腸】内視鏡検査

胃と大腸の内視鏡検査を半日で、苦痛なく(無痛)検査することができます。

※ 無痛内視鏡検査を受ける場合、検査日当日中は車の運転は出来ません。
来院時は、タクシーまたはどなたかに送迎をお願いして下さい。

胃カメラ・大腸内視鏡検査は、「無痛」で行っています。
通常、苦しいイメージがある内視鏡検査ですが当院では催眠鎮静剤を用いる事で、痛くない苦しくない内視鏡検査を実現しました。
胃・大腸内視鏡検査なら、従来のX線透視検査では発見が困難な平坦型の極小病変まで発見することが可能です。

胃内視鏡検査 ・ 大腸内視鏡検査をご希望の方は、一度診察が必要です。

その場合、お電話または予約システム(肛門科)にて診察予約をされると便利です。
予約がない場合、待ち時間が長くなる場合があります。
お電話番号:0533-66-1515
予約システムはこちら

ご不明な点がございましたら電話:0533-66-1515までお問い合わせください。

  • ※クリニックの混み具合によっては、後ほど折り返しお電話させていただく場合があります。
  • ※クレジットカードの利用が可能です。

胃の内視鏡検査(胃カメラ)予約制

  1. 検査日の前に一度診察が必要です。

    医師の診察(承諾書、既往の確認、内服薬確認)
    血液検査 尿検査 身長体重(感染症の確認、全身状態の確認)
    検査日の予約
    検査の説明(看護師から)

  2. 胃内視鏡検査(胃カメラ)検査当日

    来院後、血圧・体温測定(状態の確認)をします。
    検査のために点滴をします。
    検査直前に鎮静剤を注射します。(点滴の管の途中から入れますので痛くありません。)
    鎮静剤投与後、およそ3〜5秒ほどで寝てしまいます。
    内視鏡検査を開始します。

  3. 胃内視鏡検査(胃カメラ)の終了

    鎮静剤の効果が無くなりしっかり目が覚めた後、結果の説明をします。
    結果の説明は、検査中に撮影した内視鏡の画像(胃の内部写真)を見ながら行います。
    ※細胞を採取した場合、細胞検査の結果は後日に行います。
    胃内視鏡検査の所要時間は、およそ10~15分程度です。
    来院からお会計までの院内滞在時間は、およそ2~4時間程度です。

大腸の内視鏡検査 予約制

  1. 検査日の前に一度診察が必要です。

    医師の診察(承諾書、既往の確認、内服薬確認)
    初診の場合、お腹のレントゲン検査
    血液検査 尿検査 身長体重(感染症の確認、全身状態の確認)
    検査日の予約
    検査の説明(看護師から)

  2. 大腸内視鏡検査 検査当日

    来院後、血圧・体温測定(状態の確認)をします。
    大腸内の便をすべて出すために、洗腸液を飲みます。(大腸内を空っぽにする)
    検査のために点滴をします。
    検査直前に鎮静剤を注射します。(点滴の管の途中から入れますので痛くありません。)
    鎮静剤投与後、およそ3〜5秒ほどで寝てしまいます。
    内視鏡検査を開始します。

  3. 大腸内視鏡検査の終了

    鎮静剤の効果が無くなりしっかり目が覚めた後、結果の説明をします。
    結果の説明は、検査中に撮影した内視鏡の画像(大腸内の写真)を見ながら行います。
    ※細胞・ポリープを採取した場合、細胞検査の結果は後日に行います。
    ポリープをとった場合、注意事項(活動、食事、清潔)がありますので、看護師から説明があります。
    大腸内視鏡検査の所要時間は、20~30分程度です。
    来院からお会計までの院内滞在時間は、およそ4~6時間程度です。

ページの先頭へ